噛むと痛む、痛んだり痛まなかったりする、できものができたり消えたりする
考えられる診断
歯周病や根尖性歯周組織炎ししゅうびょうやこんせんせいししゅうそしきえん
多くに場合、慢性に経過するので、激しい痛みなどはないことが多いのですが、時として急性化を起こし、歯肉の腫れや自発痛を伴うことがあります。一般的にはかみ合せると痛むといった症状が多いようです。
お勧めする治療方針
まずは歯周病か根尖性歯周組織炎かの確定診断を行います。診断の結果、歯周病由来であれば歯周病の治療を、根尖性歯周組織炎であれば歯の根の治療が必要です。いずれの病気も保存科という診療科での治療になります。